◆・・当事者参加:基本的にそのテーマに関係する当事者に参加してもらい、彼らの話を聞くと同時に、彼らとの実践的関わりを参加者にも体験してもらいます。
★・・参加者の実践発表:セミナーテーマに関連した実践をセミナーの中で発表してもらいます。成功例・失敗例を通じて技術活用の仕方を学びます。
●・・テクノロジーの紹介と活用:セミナーテーマに関連する様々なテクノロジーを紹介すると同時に皆さんにも体験して頂きます。
10:30-17:00 |
企業・団体製品展示
実践発表(ポスター発表) |
【コース 1】
Room:555
対象となる障害: 学習障害 |
「小中学校にいる読み書きに遅れのある子ども達の支援」(定員60名) 読み書きの苦手さは様々な教科の学習の遅れを生んで行きます。果たしてどうやって彼らを支援すればいいのでしょうか?このセミナーでは様々な支援技術とその導入事例を紹介し、その効果を知っていただくと同時に、治療か技術利用かと悩む方々にその判断のポイントをお話しします。 講師の河野俊寛氏は書き困難研究の第一人者。現在、特別支援学校の教諭として様々な教育相談に応じている。井上賞子氏は小学校の特別支援学級の教諭として先進的読み書き指導を行っている。井上智氏は読み書き障害当事者として「読めなくても、書けなくても、勉強したい―ディスレクシアのオレなりの読み書き」を出版。 |
【1-1】 9:30‐10:30 「読み書きが難しい子どもの実態と評価の方法」 河野 俊寛(石川県立明和特別支援学校) |
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【1-2】 10:40‐11:40 「読み書きの難しさを理解する」 ◆ 井上 智(カーペンター)・中邑 賢龍(東京大学) |
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【1-3】 13:00‐14:00 「読み書きを補助する道具」 ● 河野 俊寛・井上 賞子(安来市立赤江小学校) |
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【1-4】 14:10‐15:10 「 読み書き困難な子どもの指導(1)」 ★ 井上 賞子 |
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【1-5】 15:20‐16:20 「 読み書き困難な子どもの指導(2)・まとめ」 ★ 河野 俊寛 |
【コース 2】
Room:510
対象となる障害: 自閉症 |
「問題行動のある人の支援」(定員90名) パニックを起こす、自傷や他傷、奇声を発するなどの子ども達の様々な行動に悩んでいる方も多いと思います。我々にとっては問題となるこれらの行動も子どもにとっては意思を伝える手段かもしれません。ここでは子どもの特性と生活・学習環境を理解し、問題行動とされる行動が起こらないように環境を調整するアプローチを紹介していきます。ロールプレイを取り入れ分かりやすく解説します。講師の坂井聡氏は自閉症や知的障害のある人の教育や生活支援に豊富な経験を有し、楽しい講義に定評があります。 |
【2-1】 9:30‐10:30 「なぜ人は問題行動に走るか?」 坂井 聡(香川大学教育学部) |
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【2-2】 10:40‐11:40 「当事者の声から問題行動を理解する」 ◆ ゲスト・坂井 聡 |
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【2-3】 13:00‐14:00 「環境調整や情報理解補助で問題行動を変える」 坂井 聡 |
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【2-4】 14:10‐15:10 「実践報告」 ★ 坂井 聡
【一般参加者 実践発表(口頭発表)】14:20‐14:40 「問題行動が起こる要因の分析を目的とした「お手軽」研修パッケージの提案」 小川 修史(兵庫教育大学) |
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【2-5】 15:20‐16:20 「情報を理解するのを助けるAT」 ● 坂井 聡 |
【コース 3】
Room:501
対象となる障害: 重度重複障害 |
「重度重複障害のある子どもの指導法」(定員80名) 重度重複障害のある子ども達を前にどのようにコミュニケーションをとっていいか悩んでいる人も多いと思います。ここでは彼らの残存機能に注目し、その能力を簡単な技術で引き出し、生活やコミュニケーションに結び付けていく方法について、実践例を交え具体的にお話ししていきます。講師の宮崎美和子氏は重度重複障害のシンプル・テクノロジーを活用した支援に20年以上の経験を有するATスペシャリスト。 |
【3-1】 9:30‐10:30 「重度重複障害の人とのコミュニケーションの難しさ?」 中邑 賢龍(東京大学)・宮崎 美和子(こころ工房) |
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【3-2】 10:40‐11:40 「残存機能を活用する方法」 宮崎 美和子 |
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【3-3】 13:00‐14:00 「因果関係理解を助けるAT スイッチからキネクトまで」 ● 宮崎 美和子・巖淵 守(東京大学) |
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【3-4】 14:10‐15:10 「実践報告」 ★ ゲスト・宮崎 美和子
【一般参加者 実践発表(口頭発表)】14:10‐14:30 「自発性や主体性を重視したコミュニケーション指導の実践例」 外山 世志之(東京都立光明特別支援学校) |
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【3-5】 15:20‐16:20 「遊びから育てるコミュニケーション」 宮崎 美和子 |
【コース 4】
Room:554A
対象となる障害: 肢体不自由 |
「肢体不自由児の教科指導に支援技術(AT)をどう活用するか?」(定員40名) 肢体不自由のある子どもの中には知的に障害が無く、学習内容を理解する力を持ちながらも、運動障害のために読み書きなど学習活動に制限がある子どもがいます。彼らに対して様々な支援技術を適用する事で能力をさらに引き出す事が可能です。彼らの残存機能を支援技術でどのように引き出し、授業を展開していくかについて解説していきます。講師の金森克浩氏は肢体不自由児の教育や相談に豊富な経験を有しています。 |
【4-1】 9:30‐10:30 「肢体不自由児の学習の困難さの実態」 金森 克浩(国立特別支援教育総合研究所) |
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【4-2】 10:40‐11:40 「肢体不自由の子どもの学習を支援する機器」 ● 金森 克浩 |
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【4-3】 13:00‐14:00 「実践報告」 ★ ゲスト・金森 克浩 |
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【4-4】 14:10‐15:10 「実践報告」 ★ 金森 克浩
【一般参加者 実践発表(口頭発表)】14:10‐14:40 「肢体不自由特別支援学校での支援技術を活用した教科学習のための支援 〜児童・生徒が、自らの能力を発揮しながら成長していくために〜」 谷本 式慶(東京都立八王子東特別支援学校) 【一般参加者 実践発表(口頭発表)】14:40‐15:10 「肢体不自由特別支援学校における支援機器を活用したキャリア教育」 禿 嘉人(東京都立光明特別支援学校) |
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【4-5】 15:20‐16:20 「これからの教科教育のあり方」 金森 克浩 |
【コース 5】
Room:509
対象となる障害: 言語障害 |
「これでいいのか? シンボルやVOCAの活用を見直す」(定員70名) コミュニケーションシンボルの利用が全国に広がっていますが、ただ上手く使えない人も多いようです。シンボルを与えればコミュニケーション出来るようになるわけではありません。子どもにシンボルを使う事の便利さを教えてこそ子どもたちは機能的にシンボルを使うようになります。ここではコミュニケーションシンボルやVOCAアプリの開発者である青木・矢島・本田氏を講師に迎え、シンボルやVOCAの適正な利用とその利用が何に結び付いて行くのかを論じてみます。 |
【5-1】 9:30‐10:30 「コミュニケーションシンボルとVOCAの種類と機能」 青木 高光(長野県稲荷山養護学校) |
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【5-2】 10:40‐11:40 「コミュニケーションシンボルやVOCAの導入方法」 青木 高光/矢島 悟・本田 祐介(長野県伊那養護学校 ) |
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【5-3】 13:00‐14:00 「コミュニケーションシンボルやVOCAの活用実践(1)」 矢島 悟・本田 祐介 |
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【5-4】 14:10‐15:10 「コミュニケーションシンボルやVOCAの活用実践(2)」 青木 高光
【一般参加者 実践発表(口頭発表)】14:10‐14:30 「VOCAと絵カードコミュニケーション」 田中 忠孝(兵庫県立出石特別支援学校)
【一般参加者 実践発表(口頭発表)】14:30‐14:50 「応答する環境としてのVOCA-転がしてまたは曲げて入力するVOCAを使ったコミュニケーション支援」 杉浦 徹(長野県上田養護学校)
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【5-5】 15:20‐16:20 「代替コミュニケーションの落とし穴 −シンボルやVOCA活用の未来は?−」 中邑 賢龍(東京大学) |
【コース 6】
Room:554B
対象となる障害: 障害全般 |
「事例報告の方法 -次につながる実践を行うための論文や報告書の書き方-」 (定員40名) 教育や福祉の実践は簡単に数値に表すことができないために、それを客観的に記録し他者に伝えることに難しさがあります。しかし、子どもの行動の観察の視点を明確にし、少し工夫をすれば誰にでも分かりやすい記録をとることが出来ます。ここでは事例検討会や観察など実践的体験を通して学んで頂きます。心理学が専門の講師が分かりやすくお話しします。 |
【6-1】 9:30‐10:30 「事例を科学的にとらえる事の意味 −尺度と統計−」 近藤 武夫(東京大学) |
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【6-2】 10:40‐11:40 「行動を数値化する方法 −心理学的測定法と検査−」 橋 麻衣子(東京女子大学)・近藤 武夫 |
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【6-3】 13:00‐14:00 「行動を数値化する方法 −観察法−」 中邑 賢龍(東京大学)・橋 麻衣子 |
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【6-4】 14:10‐15:10 「事例報告会を通して学ぶ」 中邑 賢龍・相談室「こころ」スタッフ
【一般参加者 実践発表(口頭発表)】14:50‐15:10 「自然界の法則と人間工学を融合したリハビリテーションアプローチ -人も自然の中のひとつなんだね-」 青木 將剛(医療法人社団竹口病院) |
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【6-5】 15:20‐16:20 「論文や報告書の書き方」 近藤 武夫・橋 麻衣子 |
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17:00-19:00 |
懇親会 |
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9:00-16:00 |
企業・団体製品展示
実践発表(ポスター発表) |
【コース 7】
Room:554A
対象となる障害: 障害全般 |
「高校や大学入試を目指す子どもの支援」(定員40名) 障害のある生徒を抱える進路指導の先生や障害のある子どもの受験に不安を感じる保護者の方々向けセミナーです。 |
【7-1】 9:30‐10:30 「障害のある子どもの入試の現状と課題」 近藤武夫(東京大学) |
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【7-2】 10:40‐11:40 「障害学生の受験体験を聞く」 ◆ ゲスト・近藤 武夫 |
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【7-3】 13:00‐14:00 「入試における合理的配慮 事例報告を通じて」 ★ 近藤 武夫 |
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【7-4】 14:10‐15:10 「入試を支援する技術」 ● 巖淵 守(東京大学) |
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【7-5】 15:20‐16:20 「これからの入試のあり方」 近藤 武夫 |
【コース 8】
Room:509
対象となる障害: 精神障害 |
「就労が困難な人たちの支援」 (定員70名) 障害者雇用が叫ばれていますが一般就労出来る人の数は多くありません。雇用する企業側の努力不足なのでしょうか?就労訓練を頑張った結果就職できたもののすぐに辞めてしまう人も数多くいます。働き方に問題があると言えるかも・・・・。個人の努力に任せるだけでなく支援技術の活用や新しい働き方を提案することによって障害のある人がもっと負担なく働けるに違いありません。 |
【8-1】 9:30‐10:30 「障害者雇用の実態と問題点」 ゲスト・岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学) |
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【8-2】 10:40‐11:40 「働けない人の声に耳を傾ける」 ◆ ゲスト・中邑 賢龍(東京大学) |
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【8-3】 13:00‐14:00 「障害者雇用を支える支援技術」 ● 岡 耕平 |
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【8-4】 14:10‐15:10 「ユニークな雇用の実践」 ★ ゲスト・近藤 武夫(東京大学)・岡 耕平 |
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【8-5】 15:20‐16:20 「これからの障害者雇用のあり方」 中邑 賢龍・岡 耕平 |
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【コース 9】
Room:510
対象となる障害: 障害全般 |
「タブレットPCを用いた特別支援教育」(定員90名) タブレットPCを特別支援教育や福祉に活用しようとする動きが盛んになってきました。しかし、どのように導入し、その課題が何であるのか整理されない状況です。このセミナーではタブレットPCを用いた特別支援教育を実証する「魔法の筆箱プロジェクト」に参加したメンバーが実例を交えながらお話をします。 |
【9-1】 9:30‐10:30 「タブレットPCを活用した特別支援教育の可能性・危険性」 中邑 賢龍(東京大学) |
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【9-2】 10:40‐11:40 「iPadの機能とアプリケーション」 ● 巖淵 守(東京大学)・橋 麻衣子(東京女子大学)・井上 賞子(安来市立赤江小学校)・青木 高光(長野県稲荷山養護学校) |
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【9-3】 13:00‐14:00 「実践報告(1)」 ★ 青木 高光
【一般参加者 実践発表(口頭発表)】13:30‐14:00 「iPadを用いた適応行動の拡大」 原 伸生(長野県稲荷山養護学校) |
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【9-4】 14:10‐15:10 「実践報告(2)」 ★ 井上 賞子 |
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【9-5】 15:20‐16:20 「デジタル教科書とタブレットPC」 ● 巖淵 守・橋 麻衣子 |
【コース 10】
Room:554B
対象となる障害: 障害全般 |
「障害理解の方法 -障害を理解し明日からの生き方に活かす-」 (定員40名) 本を読んで障害を理解しようとすることは大切ですが、直接当事者の声に耳を傾ける事はリアリティを感じる上でより重要です。このセミナーでは様々な障害当事者の体験を聞くことにより皆さんの価値観を広げ多様性理解を深めて頂きます。皆さん自身の明日からの生き方に新しいヒントを与えてくれるでしょう。障害当事者の方々が中心に講師を務め進めるセミナーです。 |
【10-1】 9:30‐10:30 「障害理解体験(1) 疑似体験で学ぶもの」 大河内 直之(東京大学) |
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【10-2】 10:40‐11:40 「障害理解体験(2) 疑似体験で学ぶもの」 大河内 直之 |
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【10-3】 13:00‐14:00 「当事者の語りから学ぶ(1)」 ◆ 井上 智(カーペンター)・井上 賞子(安来市立赤江小学校) |
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【10-4】 14:10‐15:10 「当事者の語りから学ぶ(2)」 ◆ ゲスト・中邑 賢龍(東京大学) |
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【10-5】 15:20‐16:20 「当事者の語りから学ぶ(3)」 ◆ 大河内 直之 |
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【コース 11】
Room:501
対象となる障害: 重度障害全般 |
「AAC入門 -障害のある人とのコミュニケーションのとり方-」 (定員80名) 障害のある人とのコミュニケーションはとれているようで表面的なところに留まっていることが多々あります。その一歩先に進むコミュニケーションの技術をロールプレイを取り入れながらお話ししていきます。明日からのコミュニケーションを少し変えるセミナーです。講師はコミュニケーション支援に長年の経験を有し、それを楽しく分かりやすく解説します。 |
【11-1】 9:30‐10:30 「コミュニケーションを楽しく −シンボルコミュニケーションの実践−」 矢島 悟・本田 祐介(長野県伊那養護学校) |
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【11-2】 10:40‐11:40 「重度重複障害のある人とのコミュニケーション技法」 宮崎 美和子(こころ工房) |
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【11-3】 13:00‐14:00 「重度知的障害の人とのコミュニケーション技法」 中邑 賢龍(東京大学) |
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【11-4】 14:10‐15:10 「自閉症の人とのコミュニケーション技法」 河野 俊寛(石川県立明和特別支援学校) |
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【11-5】 15:20‐16:20 「重度肢体不自由の人のコミュニケーションエイド」 ● 渡辺 崇史(日本福祉大学) |
【コース 12】
Room:555
対象となる障害: 肢体不自由 |
「支援技術の基礎から最新知識まで」 (定員60名) 支援技術は様々な障害のある人の生活を大きく改善してくれますが、まだまだ高価であり、操作も特別で難しいものだと考える人も多いようです。しかし、近年、身の周りにあるテクノロジー(アルテク)が支援技術として大きな役割を果たすようになってきました。そういった身近な技術から最先端の技術まで、実際の事例を紹介しながらその適用のポイントも含め紹介していきます。講師の渡辺氏は支援技術の相談に豊富な経験を有し、また、巖淵氏は最先端の技術をいかに使いやすい形でユーザーに提供出来るかを研究しています。 |
【12-1】 9:30‐10:30 「支援技術とは何か?」 渡辺 崇史(日本福祉大学) |
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【12-2】 10:40‐11:40 「支援技術サポートの難しさ」 渡辺 崇史 |
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【12-3】 13:00‐14:00 「支援技術のフィッティングの実際」 ◆ ゲスト・渡辺 崇史 |
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【12-4】 14:10‐15:10 「PCや携帯電話などアルテクをATに」 ● 渡辺 崇史 |
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【12-5】 15:20‐16:20 「最新の支援技術とこれからの流れ」 ● 巖淵 守(東京大学) |
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