2018年12月16日(日) Practical Day 10:40-12:10
テーマ 6 【学習に遅れのある通級に通う子どもや不登校児】
6-2 「活動には関心があるが教科書は開かない」
講師:中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)・井上 智
教科書を通じて学ぶことを拒否する子どもがいます。そんな子どもでも家のお手伝いをしたり,工作をしたり,旅行に出かけたりといった活動には抵抗は大きくありません。ここでは身体を動かす活動から教科を学ぶABSL(Activity Based Subject Learning)について学びます。
有限会社 デジタルメディア企画 「タッチでアタマの体操」~ゲーム感覚の訓練法~ 製品紹介 も本セミナー中に実施されます
子どもたちには,好奇心をもって楽しく取り組んでほしい。簡単な計算や記憶の課題に取り組み「脳のトレーニング」 をすることで,アタマを活性化。画面をタッチするだけの簡単操作なので,楽しく気軽に行えます。思考や言語など7つ のテーマでトレーニング課題を収録,取り組んだ課題の履歴を保存・参照が出来,個人ごとの苦手なテーマを把握することが出来ます。全国の100を超す特別支援学級 ・学校や堺市の全小・中学校のコンテンツとして活用。