ATACカンファレンス2017 京都

augmentative telent & acceptable Community Conference 2017 in kyoto

 

 2017年12月1日(金)   Academic Day ◇ 実践研究を通じて,日々の取り組みを考える        受付開始時間9:00

 

1 10:30−16:00

Room:

ATAC / Academic Day

「Academic Day 〜実践研究を通じて、日々の取り組みを考える〜」

 これまでのATACでは多くの実践や開発が報告されてきました。また,人とつながり出会う中で,施設,学校,企業など多くの現場でも,優れた実践や研究開発,ユニークな取り組みがなされていることを聞きます。それらの活動を,客観的に整理し広く共有していくチカラをつけませんか? それらを議論し,日々の取り組みを考えてみませんか?
 Academic Day は,既存の古典的な特別支援教育や福祉の研究の枠の中から抜けて,誰もが生き易い社会を構築するための能力観・社会制度などを学術的に議論する日です。福祉や教育という枠組みではなく,以下の3つのカテゴリーで研究発表を募集します。

 

一般の学会発表とは違い,

自由な雰囲気の中で発表を聞き,専門家も交え参加者同士で自由にディスカッションし,次の実践・研究の気づきにして頂く場としたいと考えています。採択に当たっては審査を行いますので,応募要領を参照の上,お申込みください。

 

・ カテゴリー1 テクノロジーを用いたコミュニケーションに関する実践研究
・ カテゴリー2 テクノロジーを用いた教育・生活・就労支援に関する実践研究
・ カテゴリー3 技術開発

 

 コメンテータ:
 巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)
 近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

 

 <発表演題 募集中>

 

2 10:30−16:00

Room:

FIKA / 保護者(小学生)向けセミナー 【定員30名】

 

◆子どもの学びやコミュニケーションに不安のある親向けセミナー◆

対象:学習に困難を抱える小学生の子どもを持つ保護者

 

「子育てSalon 〜小学生保護者〜」

中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 学術支援専門職員)

子育ての悩みを1人で抱えていると自分が一番不幸に感じてきます。そうなるとイライラもします。イライラが家族の衝突を生み,さらに落ち込みます。そんな悩みを抱えているのはあなた1人ではありません。FIKAは専門家のアドバイスも交えながら悪循環を良い循環に変えるひと時になるはずです。

 

「AI時代の挑発する子育て」

中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

インターネット時代の子どもは知識を簡単に吸収し万能感に満ちています。しかし,そのリアリティのない頭でっかちな子ども達はAI時代にはロボットに置き換えられていくかもしれません。真の学びを身につけた子どもを育てるにはどうすればいいかについてお話しします。

 

「コツをつかんで繰り返せ!」

江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト)

英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。

3 10:30−16:00

Room:

FIKA / 保護者(中学生)向けセミナー 【定員30名】


◆子どもの学びやコミュニケーションに不安のある親向けセミナー◆

対象:学習に困難を抱える中学生の子どもを持つ保護者

 

「子育てSalon 〜中学生保護者〜」

中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)・吉本 智子(東京大学先端科学技術研究センター 学術支援専門職員)

子育ての悩みを1人で抱えていると自分が一番不幸に感じてきます。そうなるとイライラもします。イライラが家族の衝突を生み,さらに落ち込みます。そんな悩みを抱えているのはあなた1人ではありません。FIKAは専門家のアドバイスも交えながら悪循環を良い循環に変えるひと時になるはずです。

 

「AI時代の挑発する子育て」

中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

インターネット時代の子どもは知識を簡単に吸収し万能感に満ちています。しかし,そのリアリティのない頭でっかちな子ども達はAI時代にはロボットに置き換えられていくかもしれません。真の学びを身につけた子どもを育てるにはどうすればいいかについてお話しします。

 

「コツをつかんで繰り返せ!」

江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト)

英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。

4 10:30−16:00

Room:

FIKA / 教師向けセミナー 【定員60名】


◆学習に遅れのある子どもと親の理解のための実践的セミナー◆

対象:学習に困難を抱える小・中学生の子どもに関わる教師

 

「子どもの理解と評価 〜URAWSS実施と評価シュミレーション〜」

平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) 

岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授)

教師や専門家向けのセミナーになります。読み書きの速度を評価するURAWSSを体験してもらい,いくつかのケースをどのように解釈し指導のアドバイスをするかを学んでもらいます。

 

「子どもの理解と指導 〜宿題やテストから分析する〜」

井上 賞子(島根県松江市立意東小学校 教諭)

吉本 智子(東京大学先端科学技術研究センター 学術支援専門職員)

教師や専門家向けのセミナーになります。日々の宿題やテストの間違いを見れば子ども達の学びの特性が見えてきます。子ども達の間違いをどのように解釈し,どのような指導をすればいいかを実例を交えて学んでもらいます。同時に,欧米やアジアの宿題やテストを紹介し学びのあり方を考えてもらいます。

 

「コツをつかんで繰り返せ!」

江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト)

英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。

5 10:30−16:00

Room:

FIKA / 子ども向けセミナー 【定員30名 / 参加費5,000円】


◆自分を分析し、自分に合った学び方を見つけよう◆

対象:本人に学習意欲があるが、学習に困難を感じている小・中学生

条件:本人に参加の意思があること・保護者も同日のセミナーに参加していること

 

「学びの苦手を調べる」

子ども達はなぜ自分は勉強できないんだろうと分からないまま反復学習を続けています。ポイントが見えればもう少し楽に先に進めるはずです。ここでは子ども達に簡単なドリルを解いてもらい,専門家がそれを採点し,子ども達につまづきの原因をフィードバックし,個々に合った勉強の仕方をアドバイスします。

  

「君もハイブリッドキッズ 〜テクノロジー体験〜」

平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) 

岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授)

本当に苦手なことは繰り返してもあまり上達しません。その間にも他の子ども達はどんどん先に進み,勉強への意欲は下がっていきます。ここでは苦手を解消するスマホやタブレットの様々なアプリをデモしながら「出来る体験」を子ども達に味わってもらいます。

 

「コツをつかんで繰り返せ!」

江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト)

英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。

6 10:30−16:00

Room:

FIKA / 子ども向けセミナー 【定員10名 / 参加費無料】


◆働く体験プログラム◆

対象:中学生以上

条件:本人に参加の意思があること・保護者も同日のセミナーに参加していること

 

「働く体験プログラム」

   

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 2017年12月2日(土)   Gathering Day ◇ 皆で集まりこれからの社会を議論し,整理する        受付開始時間9:00

 

1 9:20−9:30

Room:Annex1

オープニング

「障害だけを見ていると・・・」

中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

人と違って生きることに不安を感じる人が大半だと思います。

でも人と違うから楽しいこと,実現できることも沢山あります。

今日は人と違うことの意味に気づく1日になるはずです。

1 9:20−16:20

Room:Annex2

展示セッション

[研究・ポスター発表]   <発表演題 募集中>     

1 9:20−16:20

Room:Annex2

展示セッション

[企業・団体製品展示]   <出展 募集中>       

2 9:30−10:30

Room:Annex1

「できなくても動く」

江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト)

ヴィダルサスーンのロンドン店の元責任者である江崎氏はヴィダルサスーンの記事を見て英語の勉強よりもまず先にハサミ1本で渡英しその地位まで上り詰めた人である。江崎氏の生き様から技術を持って生きる大切さと学びのあり方を考えていただければと思います。

3 10:30−16:00

Room:Annex2

相談会

 

[ATAC講師による相談会

ATAC講師による相談会を行います。日ごろ悩んでいること,疑問に思っていることなど, ゆっくりと直接相談できる時間です。

 

相談(定員制 当日朝9時から現地受付にて受付開始 先着順)
10:30-11:30
 ●読み書き相談
 ●肢体不自由のある人のコミュニケーション相談
 ●重度重複障害のある人の観察シュミレーションデモ

 

12:00-13:00
 ●子育て相談
 ●福祉制度や支援技術の活用相談

 

13:30-14:30
 ●知的障害・自閉症のある人のコミュニケーション相談
 ●学習教材・教具・宿題相談
 ●重度重複障害のある人のコミュニケーション相談

 

15:00-16:00
 ●読み書き相談
 ●知的障害・自閉症のある人のコミュニケーション相談

 

4 11:00−12:00

Room:Annex1

「ロボットは人を支援できるのか?」

高橋 智隆(株式会社 ロボ・ガレージ 代表取締役社長/ロボットクリエーター)

小型ヒューマノイドロボット開発の第一人者であり高橋氏はロボットの未来をどのように考えているのでしょうか? 我々の側に寄り添う小型ロボットを我々は受け入れることが出来るのでしょうか? 社会はその能力を取り込んだ人を許容するのでしょうか?

5 12:30−13:30

Room:Annex1

「未来の福祉をビジネスから考える」

西山 浩平(株式会社 CUUSOO SYSTEM 代表取締役社長/実業家)

クラウド・ファンディングのアイデアを提唱した西山氏は学生時代から起業し,ビジネス界で活躍してきました。AI,ロボット,ビットコイン,フンテック,シェアリングエコノミーなどのキーワードの中で未来を志向した教育や福祉はどうあるべきかを語ってもらいます。

6

14:00−15:00

Room:Annex1

「組織のリーダー論 〜理想の上司とは?〜」

岩田 真一(未来スケープ 代表/ベンチャーキャピタルATOMICO 日本代表/投資家)

日本の若者の起業意識は海外の若者に比べて低いと言われます。スカイプ日本法人の社長を長く勤め,今はこれからの若者を支援する「未来スケープ」プロジェクトの代表を務めるベンチャーキャピタリストの岩田氏にこれからの組織とリーダーはどうなっていくのかを語ってもらいます。

7 15:30−16:30

Room:Annex1

「傾いた見方から生まれる可能性」

鈴木 康広(武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 准教授/アーティスト)

「ファスナーの船」など日常にあるものを見立てて作品を作り上げていく鈴木氏は日本のインスタレーション・アートをリードする1人。彼の作品を見ながら皆さんも日常を様々なものに見立てて遊んで見ませんか? 発想が柔軟になると日々の生活も穏やかに豊かになり,家庭や社会での小さないさかいが消えていくような気もします。

8

16:30−16:45

Room:Annex1

まとめ

「表と裏」

中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

9 17:00−19:00

Room:Annex

対話を楽しむ

 

「イブニングセッション」 <事前登録制> 

12月2日(土)のカンファレンス終了後に会場内で,簡単な軽食と飲み物を用意したイブニングセッションを開催します。Gathering Dayの締めくくりとして,自由な時間を過ごしていただけるように企画しております。是非,様々な方とのゆっくりとした語らいをお楽しみください。参加費はお1人様500円を当日頂戴いたします。定員がありますので事前にお申し込みください。なお,2日にATACカンファレンスにご参加いただいている方限定とさせていただきます。

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 2017年12月3日(日)   Practical Day ◇ 実用的知識や考えを身につける       受付開始時間8:30

 

1

9:30-12:00

 

(コース1のみ

 9:00-12:00)

 

モーニング

セッション


1セッション半日(午前)のセミナーとなります。

Room:

半日セミナー コース 1 【事前登録制】【SENSポイント対象セミナー(申請中)】

「テクノロジー利用を前提とした読み書き障害の評価と実践例」

読み書きの遅れは脳科学的に診断するよりも,学習行動から評価した方が具体的な支援が見えてきます。ここではそういった評価の方法とテクノロジーを活用した代替アプローチを事例を交えながら紹介します。

 

※当コースは,特別支援教育士〔S.E.N.S〕,特別支援教育士スーパーバイザー〔S.E.N.S-SV〕資格更新のためのポイント(1 P)として認定されるよう,現在申請中です。そのため,モーニングセッションでは当コースの開催時間のみ,9:00-12:00(3時間)となります。

講師:

河野 俊寛(金沢星稜大学人間科学部 教授/言語聴覚士)

子どもの書きのプロセスを長年にわたって研究し,読み書き困難を理解するためのURAWSS(ウラウス)という評価を開発した我が国の書字障害研究の第一人者。

 

平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 助教)

言語聴覚士・臨床発達心理士である立場から様々な学習に遅れのある子ども達のテクノロジー活用に関する相談に応じている。

Room:

半日セミナー コース 2 【事前登録制】

「ダイコンから国算理社」

ダイコンの漢字を覚えれば国語,均等に分ける方法を考えてば算数,花にくる蝶を調べれば理科,産地を調べれば社会。調理や掃除など日常の活動をベースに楽しく学びを展開する方法を実例を交えながら紹介します。

講師:

福本 理恵(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員)

異才発掘プロジェクトROCKETのプロジェクトリーダーとして,料理や農作業といったリアルなアクティビティから学ぶことを軸としたカリキュラム開発に携わり,新たな学び方と働き方を提供している。

Room:

半日セミナー コース 3 【事前登録制】

「勉強が遅れた子どもの意欲を高める方法」

学習に意欲を失った子どもを再び学習に導くのは大変です。子どもの理解できるように教材を変え,時にはテクンロジーを用いて,少しずつ出来る経験を増やしていくことが必要です。子どもに努力を強いるだけでなく教師が教え方を変えることの大切さをいくつかの事例を通して学んでいただけると思います。

講師:
井上 賞子(松江市立意東小学校 教諭)

iPadを使った発達障害児支援では我が国をリードする。タブレットに拘ることなく様々な方法で子どもの能力を引き出す実践にはいつも驚かされる。

Room:

半日セミナー コース 4 【事前登録制】

「障害者雇用の表と裏 〜これからの働き方を考える〜」

社会はフルタイムで働くことを求めがちです。しかし,フルタイムで働くことが辛い時期は誰もがあります。障害のある人にとっては特に大変なことのようにも思えます。法定雇用率制度に支えられた障害者雇用の課題を整理し,これからの雇用はどうあるべきかを産業医と超短時間雇用を提唱する研究者が議論します。

講師:
近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

DO-IT Japanという障害学生をICTで支援するプログラムを中心的に進め,入試の配慮の合理性を研究している。また,研究室において,多くの障害や困難を抱える人と働きながら就労の配慮の合理性についても研究を進めている。

 

三宅 琢(株式会社 Studio Gift Hands 代表取締役/産業医)

ICTを患者に紹介しながら診察・治療を行う眼科医。産業医でもあり,様々な会社でアドバイスを行っている。

Room:

半日セミナー コース 5 【事前登録制】

「学校では教えられなかったこと 〜将来に悩む若者の生き方とは?〜」

学校を卒業して働くことに悩みを抱える人たちの声を聞きながら,学校教育は彼らに何を提供すべきだったのか,そして今何をすべきかを参加者の皆さんと考えていく時間です。

講師:

当事者の方々

 

岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 専任講師)

心理学をベースに学習や生活に困難を抱えた人の学びや雇用の研究を実施。理論だけでなく,実践的な研究を行っている。現在は,高等学校普通科の生徒や教師に対して学習支援や相談を行うために定期的に学校訪問も行っている。

Room:

半日セミナー コース 6 【事前登録制】

「テクノロジー vs 人間 〜教育や福祉に本当に必要なものは?〜」

介護保険や総合支援法の整備によりヘルパー制度を活用しながら生活する人が増え,支援技術の重要性が低下している気もします。一方,社会のバリアフリー化により人の手助けなしに生活できる場面も増加しています。テクノロジーと人をどのように使い分けて生活すべきか皆さんと一緒に整理してみましょう。

講師:

渡辺 崇史(日本福祉大学 教授)

リハビリテーション・エンジニアでありながら常に現場を離れない実践的研究者。

 

奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター 研究員)

これまでの歴史も踏まえた福祉制度に精通しており,相談者に合わせて制度の紹介や活用方法などを提案してきた。また,車椅子ユーザーとして20年以上福祉機器をウォッチし続けている。

Room:

半日セミナー コース 7 【事前登録制】

「実践家 vs エンジニア 〜こんなこと出来るか!?〜」

身の回りにあるテクノロジー(アルテク)を用いた支援技術開発者と日々様々な障害のある人の支援を行なっている臨床家が議論する中で,今の技術でどこまでできるのか,また,今後はどこまで出来るようになるのか未来を想像してみましょう。

講師:

巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

スマホやタブレット等の身の回りにあるテクノロジーをベースに「タッチ&リード」「OAK」などのアプリケーションの開発を行う,現場重視型研究者。

 

坂井 聡(香川大学教育学部 教授)

教育現場に身を置きながら実践的に研究を進める。自閉症や知的障害の子どもの問題行動に対する見立てと対応については右に出る人はいない。著書に「自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイデア―始点は視点を変えること」などがある。

2

10:00-15:00


本コースのみ,一日通してのセミナーとなります。

Room:

一日セミナー FIKA / コース 15 【事前登録制 / 定員10名】

「大人のための視点を変える一日 〜アーティストと行く美術館〜」

日常にあるものを見立てて作品を作り上げていく鈴木さんと京都の美術館を訪れ,見方の違いを楽しむ1日です。

 

 ※土曜日の鈴木さんのセミナー「傾いた見方から生まれる可能性」を受講していることを参加の条件とさせていただきます。

 ※現地集合,現地解散。昼食及びにアフタヌーンティー代2,600円程度の実費は別途,自己負担となります。

講師:

鈴木 康広(武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 准教授)

アーティスト,デザイナー,絵本作家としても活躍する。代表作「ファスナーの船」に見るように日常にあるものを見立てて作品を作り上げていく。2016年「第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ」日本代表。2018年2月25日まで箱根彫刻の森美術館において展覧会「鈴木康広 始まりの庭」を開催中。 。

3

13:30-16:00

 

(コース8のみ

13:00-16:00)

 

アフタヌーン

セッション


1セッション半日(午後)のセミナーとなります


Room:

半日セミナー コース 8 【事前登録制】【SENSポイント対象セミナー(申請中)】

「LD・ADHDなど生きにくさを抱えた人たちの学び・働きと合理的配慮」

合理的配慮という言葉が学校や障害者雇用の現場に浸透してきました。しかし,その意味を正しく理解している人はまだまだ多くありません。学校や職場での配慮事例を通じて「合理的配慮」という考え方を理解してもらいます。

 

※当コースは,特別支援教育士〔S.E.N.S〕,特別支援教育士スーパーバイザー〔S.E.N.S-SV〕資格更新のためのポイント(1 P)として認定されるよう,現在申請中です。そのため,アフタヌーンセッションでは当コースの開催時間のみ,13:00-16:00(3時間)となります。

講師:
近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

DO-IT Japan という障害学生をICTで支援するプログラムを中心的に進め,入試の配慮の合理性を研究している。また,研究室において,多くの障害や困難を抱える人と働きながら就労の配慮の合理性についても研究を進めている。

Room:

半日セミナー コース 9 【事前登録制】

「学校を離れた学び 〜ロケットの子ども達の声を中心に〜」

学校に行かないことは大変なことだと考える親がほとんどです。大切なことは登校・不登校ではなく,学びの場があるかどうかということです。学校を離れて生き生きと学ぶ子ども達の事例を紹介し,子どもにとって必要な学びの場とは何かを考えてもらいます。

講師:
福本 理恵(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員) ・ロケットスカラー

異才発掘プロジェクトROCKET のプロジェクトリーダーとして,料理や農作業といったリアルなアクティビティから学ぶことを軸としたカリキュラム開発に携わり,新たな学び方と働き方を提供している。


Room:

半日セミナー コース 10 【事前登録制】

「黙って見守ってわかること 〜障害を超えたコミュニケーション〜」

コミュニケーションは語りかけることからスタートすると思っている人がほとんどです。そうなると相手が語らない場合は何もできません。語りかける前に黙って見守ることが必要なコミュニケーションもあります。障害のあるなしに関係なく大切なコミュニケーションを学んでください。

講師:
谷口 公彦(香川県立高松養護学校 教諭)・佐野 将大(香川県立高松養護学校 教諭)

共に,日々重度重複障害のある子ども達と関わり,実践を続けている特別支援学校教員。

岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 専任講師)

心理学をベースに学習や生活に困難を抱えた人の学びや雇用の研究を実施。理論だけでなく,実践的な研究を行っている。現在は,高等学校普通科の生徒や教師に対して学習支援や相談を行うために定期的に学校訪問も行っている。

Room:

半日セミナー コース 11 【事前登録制】

「自閉症や知的障害のある子ども達はどうやってスマホやタブレットを使って生き抜いているのか? 〜コミュニケーションの実例から学ぶ〜」

音声言語によるコミュニケーションの難しい子ども達にとってもスマホやタブレットは大きな役割を果たすようになってきました。しかし誰もが同じように使えるわけではありません。言語能力によってアプリを使い分けていく必要があります。自閉症や知的障害のある子ども達が今どのようにスマホを使って生活しているかを事例から紹介します。

講師:
青木 高光(長野県稲荷山養護学校 教諭/ドロップレット・プロジェクト

シンボルコミュニケーションアプリ「DropTalk」の開発者でシンボルを使ったコミュニケーション実践でも我が国をリードしている。

Room:

半日セミナー コース 12 【事前登録制】

「薬なんていらない! 心理学者 vs 精神科医」

行動に問題があると病院に行き,服薬を勧められる子ども達がいます。しかし,その処方がうまくいかないと様々な問題も生じます。果たして薬とどう付き合っていけばいいのか?セカンドオピニオンはどうやって求めたらいいのか?精神科医と心理学者の対談を通じて学んでもらいます。

講師:

中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

障害のある人のコミュニケーション技術について幅広く研究している。


小澤 いぶき(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員)

いじめや教育にも関心を持ち,引きこもった若者たちの支援にも積極的に関わる精神科医。困難を抱える子どもの心理的ケアや相談にも多く関わっている。

Room:

半日セミナー コース 13 【事前登録制】

「最後に闘うべきは親だった −子どもを応援したい親・支援者のすべきこと−」

子どもの自立を望み支えるのは親ですが,自立を阻むのも親であることがあります。障害当事者にも登壇してもらい,子どもの自立について理解を深めてもらいます。

講師:

奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター 研究員)

これまでの歴史も踏まえた福祉制度に精通しており,相談者に合わせて制度の紹介や活用方法などを提案してきた。また,子育て真っ最中の親であり,車椅子ユーザーとしても20年以上福祉機器をウォッチし続けている。

 

渡辺 崇史(日本福祉大学 教授)

リハビリテーション・エンジニアでありながら常に現場を離れない実践的研究者。

 

DO-IT Japanの学生

Room:

半日セミナー コース 14 【事前登録制】

「スマホやタブレット端末を生活支援に活かすアイデア特集 〜タブレット端末をどうやって教室や職場に取り入れるか〜」

臨床経験豊富な2人の講師がスマホやタブレットの生活や学習支援アプリを事例とともに紹介します。同時に,どのように社会の中で機器を受け入れてもらうかについてそのヒントも得てもらえればと思います。

講師:

坂井 聡(香川大学教育学部 教授)

教育現場に身を置きながら実践的に研究を進める。自閉症や知的障害の子どもの問題行動に対する見立てと対応については右に出る人はいない。著書に「自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイデア―始点は視点を変えること」などがある。


平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 助教)

言語聴覚士・臨床発達心理士である立場から様々な学習に遅れのある子ども達のテクノロジー活用に関する相談に応じている。

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