ATAC2017プログラム(当日配布用)(PDF:3.5MB)
ATACご案内(開催案内 2ページ)(PDF:7318KB)
2017年12月1日(金) Academic Day ◇ 実践研究を通じて,日々の取り組みを考える 受付開始時間10:00
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1 | 10:30−16:00 |
Room:509 | ATAC / Academic Day 「Academic Day 〜実践研究を通じて,日々の取り組みを考える〜」これまでのATACでは多くの実践や開発が報告されてきました。また,人とつながり出会う中で,施設,学校,企業など多くの現場でも,優れた実践や研究開発,ユニークな取り組みがなされていることを聞きます。それらの活動を,客観的に整理し広く共有していくチカラをつけませんか? それらを議論し,日々の取り組みを考えてみませんか?
一般の学会発表とは違い,自由な雰囲気の中で発表を聞き,専門家も交え参加者同士で自由にディスカッションし,次の実践・研究の気づきにして頂く場としたいと考えています。採択に当たっては審査を行いますので,応募要領を参照の上,お申込みください。
・ カテゴリー1 テクノロジーを用いたコミュニケーションに関する実践研究
コメンテータ: 巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター 准教授) ・近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター 准教授) |
オープニング 10:30 - 10:45
【支援技術】「心臓の音を利用したレクリエーションの提案 - メディア表現を用いた支援学校での取り組み -」 10:45 - 11:15 湯澤 大樹(情報科学芸術大学院大学) 万人に共通する「生」をテーマとし,「生きる」ことに欠かすことのない心臓の鼓動を利用した作品「鼓道 -KODO-」の制作を行い,その実施について述べる。本作は,日常的にインタラクティブ・アート作品の体験が困難である特別支援学校に在籍をする身体障がい児向けに制作したものである。自分自身の生体情報を用いたものを利用することで自身の体に興味を持ちひいては自分が生きていることに目がいくのではと考えている。生きることの喜びを感じてもらえるレクリエーションを提供することを目的とし作成した。
【支援技術】「VisionCoupler: 静電容量型タッチパネルを自動操作する小型デバイス」 11:15 - 11:45 高階 知巳((株)ニコン 研究開発本部 MS研究課) 様々な製品で使われているタッチパネルは今後も増加すると予想されるが,視覚や手に障害があるユーザには使用が困難な製品も増えていくと危惧される。我々はタッチパネル上の入出力を変換するVisionCouplerを提案し,電気的に指のタッチを再現する静電容量センサ制御法を用い,それを実現する装置を開発した。そして,プロトタイプにより,指を使わないでタッチパネルを操作するコンセプトの原理検証を行った。
【支援技術】「肢体不自由児のためのコンピュータ入力評価アプリの開発」 11:45 - 12:15 金森 克浩(日本福祉大学) 文部科学省が出した「障害のある児童生徒の教材の充実について 報告」ではICT機器の活用は重要な位置を示しており,有効に活用することが求められている。しかし,肢体不自由のある児童生徒がICT機器による学習を行う際,入力に困難さがあるために機器の操作を十分に行えない場合がある。そこで,子どもの操作の様子を確認し,認知発達の状態を考慮した分かりやすいソフトを提示しつつ,その入力の状態を記録するアプリを開発した。
休憩 12:15 - 13:15
【移動支援】「車いす利用者の国際線航空機搭乗に関する調査研究」 13:15 - 13:45 河嶋 和子(早稲田大学 人間科学研究科) 車いす利用者にとって,航空機を利用しての渡航は,ハード・ソフトの両面において,利用に適しているとは言い難い現状がある。 航空機搭乗までの必要な手続きは,航空会社や空港管理会社のホームページの閲覧だけでは,詳細の理解は困難であり,渡航を諦める者や躊躇する者もいる。 そこで本研究では,車いす利用者に質問紙とインタビュー調査を行ない,問題点を精査し,実際に航空機搭乗までの諸課題を検討してその改善提案を行う。
【特別支援教育】「コミュニケーション能力に特化した障害度分類の活用」 13:45 - 14:15 富田 朝太郎(医療型障害児入所施設 大阪整肢学院 リハビリテーション部) 多様な障害像を持つ重症心身障害児者の生活を支援するためには,本人の障害特性や個別性などの情報を得ることは必要不可欠である。従来,重症心身障害児者の障害度把握について「大島の分類」「横地分類」が活用されてきたが,当院では生活支援において重要な情報であるコミュニケーション能力段階に特化した新たな障害度分類「富田分類」を作成活用している。当院だけでなく他の支援現場でも活用に高い有用性があると考え,実践内容を報告する。
休憩 14:15 - 14:30
【特別支援教育】「ATやICTが発展する現代においての諦める指導と大切にしたい指導」 14:30 - 15:00 関口 あさか(埼玉県立熊谷特別支援学校) 公的機関から最重度の認知発達と評価された重度身体障害があるAくんの事例をもとに,@身体の障害が重い子どもの公的機関での認知発達検査の課題(操作ができないことや発語がないことでの検査の難しさ),Aこのような子どもの教科学習において諦める力について,B伸ばすべき力について,いろんな人と議論したい。
【特別支援教育】「「テクノロジーによるインクルージョン」と「テクノロジーへのインクルージョン」 - 津田塾大学・インクルーシブ教育支援室での取り組み -」 15:00 - 15:30 貝原 千馨枝(津田塾大学 インクルーシブ教育支援室) 津田塾大学インクルーシブ教育支援室(IES)では,障害のある学生をサポートし,そのための人材を育成しつつ,学内外向けの研修,講演会やイベントを開催することで,ソーシャル・インクルージョンへの知識と意欲を喚起してきた。本報告では「映像ディスクリプション」「ビーコンとスマホによる誘導」や,IES全体の活動を素材として,テクノロジーをめぐる支援のあり方について,包括的に論じたい。
まとめ 15:30 - 16:00 |
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2 | 10:30−16:00 | Room:510 |
FIKA / 保護者(小学生)向けセミナー 【定員30名】
◆子どもの学びやコミュニケーションに不安のある親向けセミナー◆ 対象:学習に困難を抱える小学生の子どもを持つ保護者
「子育てSalon 〜小学生保護者〜」 10:30 - 12:00 中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授) 赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 学術支援専門職員) 子育ての悩みを1人で抱えていると自分が一番不幸に感じてきます。そうなるとイライラもします。イライラが家族の衝突を生み,さらに落ち込みます。そんな悩みを抱えているのはあなた1人ではありません。FIKAは専門家のアドバイスも交えながら悪循環を良い循環に変えるひと時になるはずです。
「AI時代の挑発する子育て」 13:00 - 14:45 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授) インターネット時代の子どもは知識を簡単に吸収し万能感に満ちています。しかし,そのリアリティのない頭でっかちな子ども達はAI時代にはロボットに置き換えられていくかもしれません。真の学びを身につけた子どもを育てるにはどうすればいいかについてお話しします。
「コツをつかんで繰り返せ!」 15:00 - 16:00 江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト) 英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。 |
3 | 10:30−16:00 | Room:510 |
FIKA / 保護者(中学生)向けセミナー 【定員30名】
◆子どもの学びやコミュニケーションに不安のある親向けセミナー◆ 対象:学習に困難を抱える中学生の子どもを持つ保護者
「子育てSalon 〜中学生保護者〜」 10:30 - 12:00 中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)・吉本 智子(東京大学先端科学技術研究センター 学術支援専門職員) 子育ての悩みを1人で抱えていると自分が一番不幸に感じてきます。そうなるとイライラもします。イライラが家族の衝突を生み,さらに落ち込みます。そんな悩みを抱えているのはあなた1人ではありません。FIKAは専門家のアドバイスも交えながら悪循環を良い循環に変えるひと時になるはずです。
「AI時代の挑発する子育て」 13:00 - 14:45 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授) インターネット時代の子どもは知識を簡単に吸収し万能感に満ちています。しかし,そのリアリティのない頭でっかちな子ども達はAI時代にはロボットに置き換えられていくかもしれません。真の学びを身につけた子どもを育てるにはどうすればいいかについてお話しします。
「コツをつかんで繰り返せ!」 15:00 - 16:00 江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト) 英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。 |
4 | 10:30−16:00 | Room:555 |
FIKA / 教師向けセミナー 【定員60名】
◆学習に遅れのある子どもと親の理解のための実践的セミナー◆ 対象:学習に困難を抱える小・中学生の子どもに関わる教師
「子どもの理解と評価 〜URAWSS実施と評価シュミレーション〜」 10:30 - 12:00 平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) 岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授) 教師や専門家向けのセミナーになります。読み書きの速度を評価するURAWSSを体験してもらい,いくつかのケースをどのように解釈し指導のアドバイスをするかを学んでもらいます。
「子どもの理解と指導 〜宿題やテストから分析する〜」 13:00 - 14:45 井上 賞子(島根県松江市立意東小学校 教諭) 吉本 智子(東京大学先端科学技術研究センター 学術支援専門職員) 教師や専門家向けのセミナーになります。日々の宿題やテストの間違いを見れば子ども達の学びの特性が見えてきます。子ども達の間違いをどのように解釈し,どのような指導をすればいいかを実例を交えて学んでもらいます。同時に,欧米やアジアの宿題やテストを紹介し学びのあり方を考えてもらいます。
「コツをつかんで繰り返せ!」 15:00 - 16:00 江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト) 英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。 |
5 | 10:30−16:00 | Room:554 |
FIKA / 子ども向けセミナー 【定員30名 / 参加費5,000円】
◆自分を分析し,自分に合った学び方を見つけよう◆ 対象:本人に学習意欲があるが,学習に困難を感じている小・中学生 条件:本人に参加の意思があること・保護者も同日のセミナーに参加していること
「学びの苦手を調べる」 10:30 - 12:00 岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授)・ブリキッスタッフ 子ども達はなぜ自分は勉強できないんだろうと分からないまま反復学習を続けています。ポイントが見えればもう少し楽に先に進めるはずです。ここでは子ども達に簡単なドリルを解いてもらい,専門家がそれを採点し,子ども達につまづきの原因をフィードバックし,個々に合った勉強の仕方をアドバイスします。 協力:「ハイブリッド・キッズ・アカデミー」 ハイブリッド・キッズ・アカデミーは,読み書きや学習につまずきのある子どもたちにテクノロジーを使った 学び方を提供しています。ハイブリッド・キッズ・アカデミーは,テクノロジーを使った新しい学び方・学ぶ 技術を得ることで,失った自信を取り戻し,子どもたち自身に未来を切り開く力をつける日本で唯一の塾です。
「君もハイブリッドキッズ 〜テクノロジー体験〜」 13:00 - 14:45 岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授) 平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) ・ブリキッスタッフ 本当に苦手なことは繰り返してもあまり上達しません。その間にも他の子ども達はどんどん先に進み,勉強への意欲は下がっていきます。ここでは苦手を解消するスマホやタブレットの様々なアプリをデモしながら「出来る体験」を子ども達に味わってもらいます。 協力:「ハイブリッド・キッズ・アカデミー」 ハイブリッド・キッズ・アカデミーは,読み書きや学習につまずきのある子どもたちにテクノロジーを使った 学び方を提供しています。ハイブリッド・キッズ・アカデミーは,テクノロジーを使った新しい学び方・学ぶ 技術を得ることで,失った自信を取り戻し,子どもたち自身に未来を切り開く力をつける日本で唯一の塾です。
「コツをつかんで繰り返せ!」 15:00 - 16:00 江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト) 英語も話せない中,ハサミ一本でロンドンに渡り,ヴィダルサスーンのロンドン店の責任者まで上り詰めたヘアスタイリストの技の実演を見ながら子育てを考えてみましょう。 |
6 | 10:30−16:00 | Room:101 |
FIKA / 子ども向けセミナー 【定員10名 / 参加費無料】
◆働く体験プログラム◆ 対象:中学生以上 条件:本人に参加の意思があること・保護者も同日のセミナーに参加していること。働く体験のため,参加費は必要ありません。動きやすい服装で来てください。
「働く体験プログラム」 会場設営のお仕事です。展示ブースに使われるペーパードームの製作をします。ドーム型の部屋で様々な展示やセミナーが行われる予定です。働くことの楽しさ・難しさを体験してみませんか。 |
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2017年12月2日(土) Gathering Day ◇ 皆で集まりこれからの社会を議論し,整理する 受付開始時間9:00
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1 | 9:20−9:30 | Room:Annex1 |
オープニング 「障害という仮面の表と裏」中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授) 人と違って生きることに不安を感じる人が大半だと思います。 でも人と違うから楽しいこと,実現できることも沢山あります。 今日は人と違うことの意味に気づく1日になるはずです。 |
1 | 9:30−16:00 | Room:Annex2 |
展示セッション [企業・団体製品展示] [詳細はこちらから] |
1 | 9:30−16:00 | Room:Annex2 |
展示セッション [研究・ポスター発表] [詳細はこちらから] |
2 | 9:30−10:30 | Room:Annex1 |
「できなくても動く」 江崎 弘樹(interaction hair design 代表/トップスタイリスト) ヴィダルサスーンのロンドン店の元責任者である江崎氏はヴィダルサスーンの記事を見て英語の勉強よりもまず先にハサミ1本で渡英しその地位まで上り詰めた人である。江崎氏の生き様から技術を持って生きる大切さと学びのあり方を考えていただければと思います。 協力:「コミュニケーションエイド(VOCA,スイッチ等)」 発声の難しい方にとって,コミュニケーションツールとして,VOCAは,活動への参加や様々な経験を体験 するために有効な手段です。各種のスイッチは,操作者の補助器具として,意思伝達や家電の操作, 子どもの遊び等,多様な使い方があります。活用例と共にそれぞれの機器を展示します。 |
3 | 10:30−16:00 | Room:Annex2 |
相談会
[ATAC講師による相談会] 【定員制 / 定員各4名 / 当日朝9時から現地受付にて受付開始 先着順】 ATAC講師による相談会を行います。日ごろ悩んでいること,疑問に思っていることなど, ゆっくりと直接相談できる時間です。
平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) 渡辺 崇史(日本福祉大学 教授) 武長 龍樹(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員)・巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)
12:00-13:00 吉本 智子・赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 学術支援専門職員) 奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター 研究員)
13:30-14:30 青木 高光(長野県稲荷山養護学校 教諭/ドロップレット・プロジェクト) 井上 賞子(松江市立意東小学校 教諭) 谷口 公彦(香川県立高松養護学校 教諭)・佐野 将大(香川県立高松養護学校 教諭)
15:00-16:00 河野 俊寛(金沢星稜大学人間科学部 教授/言語聴覚士) 坂井 聡(香川大学教育学部 教授)
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4 | 11:00−12:00 | Room:Annex1 |
「ロボットは人を支援できるのか?」 高橋 智隆(株式会社ロボ・ガレージ 代表取締役社長/ロボットクリエーター) 小型ヒューマノイドロボット開発の第一人者であり高橋氏はロボットの未来をどのように考えているのでしょうか? 我々の側に寄り添う小型ロボットを我々は受け入れることが出来るのでしょうか? 社会はその能力を取り込んだ人を許容するのでしょうか? 協力:「特別な支援を必要とする子どもたちの学びを支援するICT利活用」 特別な支援を必要とする児童生徒の学習や学校生活をサポートする,富士通のタブレット端末 「FUJITSU Tablet ARROWS Tab」やコミュニケーション支援向けソフトウェア「きもち日記」についてご紹介します。 |
5 | 12:30−13:30 | Room:Annex1 |
「未来の教育・福祉を,ビジネスの観点から考える」 西山 浩平(株式会社 CUUSOO SYSTEM 代表取締役社長/実業家) クラウド・ファンディングのアイデアを提唱した西山氏は学生時代から起業し,ビジネス界で活躍してきました。AI,ロボット,ビットコイン,フンテック,シェアリングエコノミーなどのキーワードの中で未来を志向した教育や福祉はどうあるべきかを語ってもらいます。 協力:「ハイブリッド・キッズ・アカデミー」 ハイブリッド・キッズ・アカデミーは,読み書きや学習につまずきのある子どもたちにテクノロジーを使った 学び方を提供しています。ハイブリッド・キッズ・アカデミーは,テクノロジーを使った新しい学び方・学ぶ技術を 得ることで,失った自信を取り戻し,子どもたち自身に未来を切り開く力をつける日本で唯一の塾です。 |
6 | 14:00−15:00 |
Room:Annex1 |
「組織のリーダー論 〜理想の上司とは?〜」 岩田 真一(未来スケープ 代表/ベンチャーキャピタルATOMICO 日本代表/投資家) 日本の若者の起業意識は海外の若者に比べて低いと言われます。スカイプ日本法人の社長を長く勤め,今はこれからの若者を支援する「未来スケープ」プロジェクトの代表を務めるベンチャーキャピタリストの岩田氏にこれからの組織とリーダーはどうなっていくのかを語ってもらいます。 協力:「テクノロジーいろいろ,テレワークいろいろ。団体もいろいろ」 通勤が難しい方のテレワークが特別なものではなくなってきた昨今。障害や疾病で外出が困難な方々に とっても,環境が整った自宅でICTを駆使して働けることは,長年の労働阻害要因から解放される頼もしい 手法です。とはいえ,課題は通勤だけではなく,支援機器の選択や働くための技術習得など様々で,「フリ ーランス」を選ぶ人には,自分仕様の仕事受注も大きなポイントでしょう。そうした課題の検討のため,こ のたび,障害のある方のテレワーク支援を長年行ってきた団体が集結し,全国的なネットワーク組織を発 足しました。 メンバーは,北海道,関東,中部,中四国と広域で,組織の形も,非営利,企業,第3セクター など多様であるのが特徴です。情報共有や発信,業務の共同受注など,柱の解決策はやはり「テクノロジ ー」と「ネットワーク」にあるはず。さあ,試行錯誤のスタートです。 |
7 | 15:30−16:30 | Room:Annex1 |
「傾いた見方から生まれる可能性」 鈴木 康広(武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 准教授/アーティスト) 「ファスナーの船」など日常にあるものを見立てて作品を作り上げていく鈴木氏は日本のインスタレーション・アートをリードする1人。彼の作品を見ながら皆さんも日常を様々なものに見立てて遊んで見ませんか? 発想が柔軟になると日々の生活も穏やかに豊かになり,家庭や社会での小さないさかいが消えていくような気もします。 |
8 | 16:30−16:45 |
Room:Annex1 |
まとめ 「表と裏」中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授) |
9 | 17:00−19:00 | Room:Annex |
対話を楽しむ
「イブニングセッション」 <事前登録制> 12月2日(土)のカンファレンス終了後に会場内で,お菓子と飲み物を用意したイブニングセッションを開催します。Gathering Dayの締めくくりとして,是非,様々な方とのゆっくりとした語らいをお楽しみください。参加費はお1人様500円を当日頂戴いたします。定員がありますので事前にお申し込みください。なお,2日にATACカンファレンスにご参加いただいている方限定とさせていただきます。 |
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2017年12月3日(日) Practical Day ◇ 実用的知識や考えを身につける 受付開始時間8:30
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1 | 9:30-12:00
(コース1のみ 9:00-12:00)
モーニング セッション
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Room:501 | コース 1 【事前登録制 / 定員84名】【SENSポイント対象セミナー】 「テクノロジー利用を前提とした読み書き障害の評価と実践例」 読み書きの遅れは脳科学的に診断するよりも,学習行動から評価した方が具体的な支援が見えてきます。ここではそういった評価の方法とテクノロジーを活用した代替アプローチを事例を交えながら紹介します。
※当コースは,特別支援教育士〔S.E.N.S〕,特別支援教育士スーパーバイザー〔S.E.N.S-SV〕資格更新のためのポイント(1 P)として認定されます。そのため,モーニングセッションでは当コースの開催時間のみ,9:00-12:00(3時間)となります。 |
講師: 河野 俊寛(金沢星稜大学人間科学部 教授/言語聴覚士) 子どもの書きのプロセスを長年にわたって研究し,読み書き困難を理解するためのURAWSS(ウラウス)という評価を開発した我が国の書字障害研究の第一人者。
平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) 言語聴覚士・臨床発達心理士である立場から様々な学習に遅れのある子ども達のテクノロジー活用に関する相談に応じている。 |
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Room:554A | コース 2 【事前登録制 / 定員35名】 「ダイコンから国算理社」 ダイコンの漢字を覚えれば国語,均等に分ける方法を考えてば算数,花にくる蝶を調べれば理科,産地を調べれば社会。調理や掃除など日常の活動をベースに楽しく学びを展開する方法を実例を交えながら紹介します。 |
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講師: 福本 理恵(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員) 異才発掘プロジェクトROCKETのプロジェクトリーダーとして,料理や農作業といったリアルなアクティビティから学ぶことを軸としたカリキュラム開発に携わり,新たな学び方と働き方を提供している。 |
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Room:510 | コース 3 【事前登録制 / 定員120名】 「学習が遅れた子どもの意欲を高める方法」 学習に意欲を失った子どもを再び学習に導くのは大変です。子どもの理解できるように教材を変え,時にはテクンロジーを用いて,少しずつ出来る経験を増やしていくことが必要です。子どもに努力を強いるだけでなく教師が教え方を変えることの大切さをいくつかの事例を通して学んでいただけると思います。 協力:「すべての子どもたちに読書の楽しみを」 マルチメディア DAISYは,数ある電子図書規格の中でも,最も読みに障害のある方への配慮がなされて いると言われています。しかし,まだ認知度が低く,必要とする子どもたちの手元に十分に届いてはおり ません。本セミナーでは,参加者の皆様にわいわい文庫を実際にご覧頂き,基本的な操作を学ぶ場とします。 読めずに困っている子どもたちが,読み通した喜びや自信を身 につける可能性がある本文庫を,ぜひご体験ください。 |
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講師: iPadを使った発達障害児支援では我が国をリードする。タブレットに拘ることなく様々な方法で子どもの能力を引き出す実践にはいつも驚かされる。 |
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Room:509 | コース 4 【事前登録制 / 定員88名】 「障害者雇用の表と裏 〜これからの働き方を考える〜」 社会はフルタイムで働くことを求めがちです。しかし,フルタイムで働くことが辛い時期は誰もがあります。障害のある人にとっては特に大変なことのようにも思えます。法定雇用率制度に支えられた障害者雇用の課題を整理し,これからの雇用はどうあるべきかを産業医と超短時間雇用を提唱する研究者が議論します。 |
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講師: DO-IT Japanという障害学生をICTで支援するプログラムを中心的に進め,入試の配慮の合理性を研究している。また,研究室において,多くの障害や困難を抱える人と働きながら就労の配慮の合理性についても研究を進めている。
三宅 琢(株式会社 Studio Gift Hands 代表取締役/産業医) ICTを患者に紹介しながら診察・治療を行う眼科医。産業医でもあり,様々な会社でアドバイスを行っている。 |
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Room:555 | コース 5 【事前登録制 / 定員70名】 「学校では教えられなかったこと 〜将来に悩む若者の生き方とは?〜」 学校を卒業して働くことに悩みを抱える人たちの声を聞きながら,学校教育は彼らに何を提供すべきだったのか,そして今何をすべきかを参加者の皆さんと考えていく時間です。 |
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講師: 当事者の方々
岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授) 心理学をベースに学習や生活に困難を抱えた人の学びや雇用の研究を実施。理論だけでなく,実践的な研究を行っている。現在は,高等学校普通科の生徒や教師に対して学習支援や相談を行うために定期的に学校訪問も行っている。 |
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Room:554B | コース 6 【事前登録制 / 定員35名】 「テクノロジー vs 人間 〜教育や福祉に本当に必要なものは?〜」 介護保険や総合支援法の整備によりヘルパー制度を活用しながら生活する人が増え,支援技術の重要性が低下している気もします。一方,社会のバリアフリー化により人の手助けなしに生活できる場面も増加しています。テクノロジーと人をどのように使い分けて生活すべきか皆さんと一緒に整理してみましょう。 協力:「あるテクが活きる注目の支援機器 2017」 タブレット操作には「アームサホ゜ート“MOMO”」,PCのオンスクリーンキーホ゛ート゛には 「シ゛ャイロマウス“Zono”」,スマホにメモる視線ホ゛ート゛「ワイヤレス透明文字盤“みてタッチ”」 |
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講師: 渡辺 崇史(日本福祉大学 教授) リハビリテーション・エンジニアでありながら常に現場を離れない実践的研究者。
奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター 研究員) これまでの歴史も踏まえた福祉制度に精通しており,相談者に合わせて制度の紹介や活用方法などを提案してきた。また,車椅子ユーザーとして20年以上福祉機器をウォッチし続けている。 |
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Room:104 | コース 7 【事前登録制 / 定員120名】 「実践家 vs エンジニア 〜こんなこと出来るか!?〜」 身の回りにあるテクノロジー(アルテク)を用いた支援技術開発者と日々様々な障害のある人の支援を行なっている臨床家が議論する中で,今の技術でどこまでできるのか,また,今後はどこまで出来るようになるのか未来を想像してみましょう。 |
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講師: 巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター 准教授) スマホやタブレット等の身の回りにあるテクノロジーをベースに「タッチ&リード」や「OAK」などのアプリケーションの開発を行う,現場重視型研究者。
坂井 聡(香川大学教育学部 教授) 教育現場に身を置きながら実践的に研究を進める。自閉症や知的障害の子どもの問題行動に対する見立てと対応については右に出る人はいない。著書に「自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイデア―始点は視点を変えること」などがある。 |
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2 | 10:00-15:00
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現地集合・ 現地解散 |
FIKA / コース 15 【事前登録制 / 定員10名】 【定員に達しましたので受付を終了いたしました】 「大人のための視点を変える一日 〜アーティストと行く美術館〜」 日常にあるものを見立てて作品を作り上げていく鈴木さんと京都の美術館を訪れ,見方の違いを楽しむ1日です。
※土曜日の鈴木さんのセミナー「傾いた見方から生まれる可能性」を受講していることを参加の条件とさせていただきます。 ※現地集合,現地解散。昼食及びにアフタヌーンティー代2,600円程度の実費は別途,自己負担となります。 |
講師: 鈴木 康広(武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 准教授) アーティスト,デザイナー,絵本作家としても活躍する。代表作「ファスナーの船」に見るように日常にあるものを見立てて作品を作り上げていく。2016年「第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ」日本代表。2018年2月25日まで箱根彫刻の森美術館において展覧会「鈴木康広 始まりの庭」を開催中。
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3 | 12:15−13:15 | Room:555B |
ランチセミナー 【事前登録制 / 定員10名】 【定員に達しましたので受付を終了いたしました】 「マイクロソフトセミナー 開発者・研究者向け!HoloLensアイディアソン」 日本マイクロソフト株式会社 開発者様・研究者様向けのHoloLensセッションです。HoloLensをアクセシビリティに活用できるいいアイディアを開発者様・研究者様,皆様でアイディアを出し合いませんか? HoloLens愛好家でHoloLensアプリ開発経験者のマイクロソフト社員も交えた技術者専門セッション。Mixed Realityで実現できるアクセシビリティを一緒に考えましょう。 ※ランチセッションのため,本セミナーのみ,お弁当が付いています。 |
4 | 13:30-16:00
(コース8のみ 13:00-16:00)
アフタヌーン セッション
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Room:501 | コース 8 【事前登録制 / 定員84名】【SENSポイント対象セミナー】 「LD・ADHDなど生きにくさを抱えた人たちの学び・働きと合理的配慮」 合理的配慮という言葉が学校や障害者雇用の現場に浸透してきました。しかし,その意味を正しく理解している人はまだまだ多くありません。学校や職場での配慮事例を通じて「合理的配慮」という考え方を理解してもらいます。
※当コースは,特別支援教育士〔S.E.N.S〕,特別支援教育士スーパーバイザー〔S.E.N.S-SV〕資格更新のためのポイント(1 P)として認定されます。そのため,アフタヌーンセッションでは当コースの開催時間のみ,13:00-16:00(3時間)となります。 |
講師: DO-IT Japan という障害学生をICTで支援するプログラムを中心的に進め,入試の配慮の合理性を研究している。また,研究室において,多くの障害や困難を抱える人と働きながら就労の配慮の合理性についても研究を進めている。 |
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Room:554A | コース 9 【事前登録制 / 定員35名】 「学校を離れた学び 〜ロケットの子ども達の声を中心に〜」 学校に行かないことは大変なことだと考える親がほとんどです。大切なことは登校・不登校ではなく,学びの場があるかどうかということです。学校を離れて生き生きと学ぶ子ども達の事例を紹介し,子どもにとって必要な学びの場とは何かを考えてもらいます。 |
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講師: 福本 理恵(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員) ・ロケットスカラー 異才発掘プロジェクトROCKET のプロジェクトリーダーとして,料理や農作業といったリアルなアクティビティから学ぶことを軸としたカリキュラム開発に携わり,新たな学び方と働き方を提供している。
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Room:555A | コース 10 【事前登録制 / 定員35名】 【定員に達しましたので受付を終了いたしました】 「黙って見守ってわかること 〜障害を超えたコミュニケーション〜」 コミュニケーションは語りかけることからスタートすると思っている人がほとんどです。そうなると相手が語らない場合は何もできません。語りかける前に黙って見守ることが必要なコミュニケーションもあります。障害のあるなしに関係なく大切なコミュニケーションを学んでください。 |
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講師: 共に,日々重度重複障害のある子ども達と関わり,実践を続けている特別支援学校教員。 岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授) 心理学をベースに学習や生活に困難を抱えた人の学びや雇用の研究を実施。理論だけでなく,実践的な研究を行っている。現在は,高等学校普通科の生徒や教師に対して学習支援や相談を行うために定期的に学校訪問も行っている。 |
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Room:509 | コース 11 【事前登録制 / 定員88名】 「自閉症や知的障害のある子ども達はどうやってスマホやタブレットを使って生き抜いているのか? 〜コミュニケーションの実例から学ぶ〜」 音声言語によるコミュニケーションの難しい子ども達にとってもスマホやタブレットは大きな役割を果たすようになってきました。しかし誰もが同じように使えるわけではありません。言語能力によってアプリを使い分けていく必要があります。自閉症や知的障害のある子ども達が今どのようにスマホを使って生活しているかを事例から紹介します。 |
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講師: シンボルコミュニケーションアプリ「DropTalk」の開発者でシンボルを使ったコミュニケーション実践でも我が国をリードしている。 |
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Room:510 | コース 12 【事前登録制 / 定員120名】 「薬なんていらない! 心理学者 vs 精神科医」 行動に問題があると病院に行き,服薬を勧められる子ども達がいます。しかし,その処方がうまくいかないと様々な問題も生じます。果たして薬とどう付き合っていけばいいのか?セカンドオピニオンはどうやって求めたらいいのか?精神科医と心理学者の対談を通じて学んでもらいます。 |
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講師: 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授) 障害のある人のコミュニケーション技術について幅広く研究している。
小澤 いぶき(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員) いじめや教育にも関心を持ち,引きこもった若者たちの支援にも積極的に関わる精神科医。困難を抱える子どもの心理的ケアや相談にも多く関わっている。 |
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Room:554B | コース 13 【事前登録制 / 定員35名】 「子どもはその時何を感じていたか? 〜子どもを応援したい親・支援者のすべきこと〜」 子どもの自立を望み支えるのは親ですが,自立を阻むのも親であることがあります。障害当事者にも登壇してもらい,子どもの自立について理解を深めてもらいます。 |
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講師: 奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター 研究員) これまでの歴史も踏まえた福祉制度に精通しており,相談者に合わせて制度の紹介や活用方法などを提案してきた。また,子育て真っ最中の親であり,車椅子ユーザーとしても20年以上福祉機器をウォッチし続けている。
渡辺 崇史(日本福祉大学 教授) リハビリテーション・エンジニアでありながら常に現場を離れない実践的研究者。
DO-IT Japanの学生 |
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Room:104 | コース 14 【事前登録制 / 定員120名】 「スマホやタブレット端末を生活支援に活かすアイデア特集 〜タブレット端末をどうやって教室や職場に取り入れるか〜」 臨床経験豊富な2人の講師がスマホやタブレットの生活や学習支援アプリを事例とともに紹介します。同時に,どのように社会の中で機器を受け入れてもらうかについてそのヒントも得てもらえればと思います。 |
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講師: 坂井 聡(香川大学教育学部 教授) 教育現場に身を置きながら実践的に研究を進める。自閉症や知的障害の子どもの問題行動に対する見立てと対応については右に出る人はいない。著書に「自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイデア―始点は視点を変えること」などがある。
平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) 言語聴覚士・臨床発達心理士である立場から様々な学習に遅れのある子ども達のテクノロジー活用に関する相談に応じている。 |
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Room:555B | 製品紹介セミナー / コース 16 【事前登録制 / 定員20名】 『マイクロソフトセミナー』 教育関係者向け!教育版Minecraft体験セミナー 子どもに大人気のマインクラフト! 遊びだけじゃないんです! 教育版マインクラフト「Minecraft: Education Edition」をどのように授業で活用できるかを実践されている先生から学べます。実践紹介だけでなく,教育版Minecraftを実際に触りながら,マイクラからの学びを体験できます。「Minecraft: Education Edition」のプロがマイクラの奥深さを紹介します。 |
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講師: 日本マイクロソフト株式会社 |
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