ATAC カンファレンス 2018 京都

Practical Day : テーマ5-1

2018年12月16日(日) Practical Day 9:00-10:30
テーマ 5 【通常級の中で学習が遅れ自信を失った子ども】
5-1 「読み書き障害があるかどうかの評価はどうやって行うのか?」

講師:河野 俊寛金沢星稜大学人間科学部 教授)

読み書きの学習に困難のある子どものテクノロジーを用いた代替アプローチを考えるとき,認知心理学的診断よりも読み書きの速度が介入の重要な手がかりとなることがあります。ここでは読み書き評価ツール(URAWSS)の実施およびデータの読み方を学びます。